バッティングセンターで脂肪もぶっ飛ばせ!!

ちょっと言い方が古いかもしれませんが…
トレンディドラマ、
現代的に言えば…
月9でも、
行き度となくセッティングされているバッティングセンター。

 

いかがでしょう?
皆さんはバッティングセンターへ行かれたことはありますでしょうか?

 

イメージ的にはナイター用ライトが暗い夜空をライトアップするような専用場で、
遠くの機械が勢いよく発射するボールを待ち構え…
カキーンと気持ちの良い音を響かせている状況を
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

 

学生時代に野球部所属経験者は、
大人になってからもストレス発散や運動不足解消のために
足を運ばれる男性はいらっしゃることとは思いますが、
最近のバッティングセンターでは、
男性よりも女性率が高い日も見受けられています。

 

女性のバッティングセンターへ通う理由として
1番多いのは“ストレス発散”だそうです。

 

たしかに、重いバットを力の限り振り回してボールを打てた時の快感と、
響き渡る金属音に近いカキーンという音が、
溜まっているストレスをも吹き飛ばしてしまうのかもしれませんね。

 

様々なスポーツや運動の中でも、
ここまでストレス発散効果を得られるものは…
他にはなかなか見当たらないのではないでしょうか?

 

ダイエットの最大の邪魔者は“ストレス”です。

 

ストレスは抱えているだけでも
暴飲暴食を引き起こしてしまう爆弾をも抱えていることになりますね。

 

「自分はダイエットを意識して日々努力をしている人間なんだから、
どんなにストレスが溜まったとしても絶対に暴飲暴食なんて自爆行為はしない!」
と息巻いてらっしゃる方でも…

 

溜まりに溜まったストレスで精神バランスが崩れてしまうと…
はっと我に返った時には、食べ物や飲み物の残骸の山の中にいた…
なぁんてケースは良くある話です。

 

後悔したころには、胃の中に大量の飲食物を
収めてしまっている後だったりするのですよね…。

 

ここで、「ストレス解消しよう!」ですとか、
「明日はちょっと食事の量を控えよう」など、
心のバランスや食事のバランスの調整をしようと思える方はまだ良いのです。

 

最悪なパターンでは…
食べてしまった現実を受け入れることができずに、
トイレへ行って喉の奥に指を突っ込んで、
胃の中の物を全部吐き出してなかったことにしようとしてしまう方です。

 

一度“吐く”行為に走ってしまえば、
「食べても吐けば良い」と、
危険思考に走ってしまう可能性が高いです。

 

これが1つの“拒食症”の始まりです。
拒食症の始まりはたいていの場合がストレスです。

 

ストレスから始まる拒食症は、
いきなり過食症へと切り替わることも多いですし、
そのまま食事を一切受け付けない
生死をさまよう様な体質になってしまう可能性が高いでしょう。

 

ストレスを甘く見てはいけません。
楽し人生を送りたいと願う心からスタートするダイエットが、
このような結果になってしまうのは…本当に悲しいですよね。

 

ストレス発散の方法が分からない方、
バッティングセンターへ行かれてみてはいかがでしょうか?

 

イメージするよりも思いのほかストレス発散することができると思います。

 

皆さん、確実で明るい未来を作るダイエットのためにも、
必ず何かしらのストレス発散はしてあげて下さいね!