白身魚で内臓脂肪を落とそう

ダイエッターの皆さんは肉食派ですか?
それとも魚食派でしょうか?

 

肉を好まれる方は比較的多いかと思いますが、
ダイエット食材にとして“白身魚”は欠かせないものになります!

 

いまさら言うまでもありませんが、
ダイエット中には肉よりも脂肪が少ない魚のほうがいいのは・・・
皆さんもお分かりでしょう。

 

まぁ、魚と言ってもいろいろありまして、
その中でもダイエットに効果的なのが白身魚ですね。

 

肉好きの方でも、ダイエットを意識して、
日常生活の中に白身魚を意識して取り入れるよう心掛けてみましょう。
きっとダイエット結果を感じる時間が短くなることと思います。

 

ちなみに、犬のダイエット食にも白身魚は活用されているようです!
犬も頑張っている・・・いや、飼い主に頑張らされているのでしょうね。
犬ですらダイエットする時代、我々人間も負けてはいられません!

 

太ってしまった方の中でも、
年齢が上がるにつれて・・・
表面的な脂肪よりも内臓についてしまった脂肪に
悩まされている方は少なくないのではないでしょうか?

 

内臓脂肪は脂肪細胞に貯蓄され、結果的に体脂肪が増加します。

内臓脂肪値が高い状態というのは、
肝臓が中性脂肪を作り過ぎてしまっている状態ですね。

内臓脂肪でお困りの方は白身魚を活用した食事改善で、
内臓脂肪値をどんどん下げていきましょう!

 

確かに一般的には肉よりも魚のほうがカロリーは低めですので、
ダイエット中に積極的に魚を食べるのは間違いではありません。

 

しかし、ここで注意したいのが
魚でも比較的高カロリーのものがある点なのです。

 

例えば、ぶりやトロを思い浮かべてみましょう。
みんな油がのっていておいしいのですが・・・
やはりあぶらのせいでカロリーも高く、
脂肪も多いのでダイエットには向いていない魚ですね。

 

せっかく魚を食べるようにしても
正しいカロリー知識がないと・・・
悲しいことに努力も無駄になってしまいます。

 

そうならないためにも、ダイエットのために魚を食べるなら、
低カロリーで脂肪分が少ない白身魚が一番です。

白身魚は一般的に低カロリーです。

 

さらに、ダイエット中のたんばく源は白身魚が
最適であるという利点もありますね。

 

白身魚の中でも消化・吸収もよいタラは脂肪分が低い魚で、
ダイエット中の方には重宝されている魚になります。

 

逆に、白身魚の中でも、カレイや、
ししゃもでも子持ちであっては、

子のカロリーが高いので要注意ですね。

 

いくら白身魚が低カロリーであると言われていても、
子持ちは子のカロリーが高いので、
あまりダイエット向きではないでしょう。

いや、むしろ避けるべきかもしれませんね。

 

また、白子もカロリーが高くなります。

あっさりしているようですが、
こちらもダイエットレシピ向きではないようです。

 

白身の魚は味が淡泊で、
よく噛んで味わうということをしないと、
その美味しさやうまみを感じることができません。

 

調味料のキツイような味が濃いものばかり
食べて味覚を麻痺させてしまうより、
あまり味がしないような淡白な食材を
じっくりと味わう習慣をつけるのもダイエットになりますね。

 

意識して食材の味を感じるように
一口一口噛みしめながら食事をするよう心掛けてみましょう。

 

白身魚もウエストダイエットに適していますが、
ダイエット食生活の意味が無くならないように、
調理時には油分や濃い味付けを控えるように気を付けてくださいね。