クエン酸で蓄積された頑固な脂肪を根こそぎ排出しよう!

クエン酸には落ちにくくなってしまった脂肪を
排出させる作用が高いとされています。

 

ダイエッターの皆さん、
クエン酸”を意識して見たことはありますでしょうか?

 

クエン酸は日常生活でも
気軽に取り入れることができるものですので、
普段のダイエット生活に
付け足して実践してみて頂きたいと思います。

 

きっと想像以上に
ダイエット成果を得られると思いますよ!

 

簡単にクエン酸を摂取する方法としては、
まずは“レモン水”ですね。

 

ただレモン果汁を絞ったお水ですので、
誰でも簡単に作ることができるでしょう。

 

お水は水道水ではなく、
ミネラルウォーターを使用してくださいね。

 

ワンポイントアドバイスとしては、
レモン水に重曹を加えることで
お腹に炭酸が溜まっていき、満腹感が上がって
食べ過ぎ防止効果が出てくるそうですのでおススメです。

 

またレモンと水の組み合わせで、
脂肪分や糖分の吸収を抑えてくれる作用が働くと言われています。

 

さらに、脂質の代謝効果を上げ、
肝臓の働きも上げてくれるそうですよ。

 

このような食べ合わせのダイエットは
他の食材と一緒に摂取することで
効果的な作用を得ることができる、
“ダイエットの裏ワザ“でしょう。

 

から揚げのデメリットは何と言っても“油”ですよね。

 

この油が体内に残ってしまうことで脂肪へと変化してしまいます。

 

しかし、ここにレモン汁を一緒に摂取することで、
から揚げを食べても摂取した油を上手に消費したり、
体内に吸収されるのを防ぐ効果が得られるのです。

 

たっぷりとレモンをかけてからであれば、
から揚げを食べても、
体内に油が吸収されにくい環境の中での摂取になるので、
ダイエットの妨げにはならないでしょう!

 

皆さん、レモンを味方に安心してから揚げを食べてください!

 

さぁ、レモン水のダイエット効果はまだまだ続きます!

 

レモンに含まれるクエン酸は
疲労の元である疲労物質の“乳酸”を解消してくれるようです。

 

乳酸が分解されることで、
クエン酸サイクル”とよばれる
エネルギーの生産回路が正常になって

代謝効果を上げてくれるので、
脂肪燃焼効率の高い身体作りへの大きな役割を
果たしてくれているというのです!

 

また、レモンのほかには
梅干し”にも高度のクエン酸が含まれていますので、
梅干しを意識して摂取するのも良いですね。

 

人間の胃は通常は酸性なので、
入ってきた菌を消滅する働きがありますが、
体調不良などでその働きが十分に発揮できない時は、
侵入した菌が胃を通過してしまいます。

 

胃を通過してしまった菌は腸へと流れていくのです。

 

菌が腸へ移動してしまうと
病気になりやすい環境ができやすくなってしまうので、
さらなる体調不良の恐れがあるそうです。

 

体の調子が崩れてしまうと、
もちろんダイエット機能である基礎代謝や新陳代謝が
弱まってきてしまうので、
痩せやすい体質作りに影響が出てしまうでしょう。

 

体調不良の時に体重が減るのは
“体が弱った”だけですので、
“痩せた”と喜んでいるのは間違いですよ?

 

体調が戻った時には、
弱ってしまった“体の異常事態”に細胞達が働きだすので、
リバウンドにも似た症状がでてしまうでしょう。

 

“弱った体に栄養を入れなければ!”の動きが出てしまうので、
摂取した食事の体への吸収率は
リバウンドの時と同じ状態になってしまうのです。

 

このようなことを防ぐためにも、
梅干しの驚異的な殺菌作用が大きな効果を発揮してくれるのです!

 

レモンに梅干し、
どちらも安全な自然食品ではあると思いますが、
ただ1つ、注意して頂きたいことがあります。

 

空腹時のように胃に何も入っていない状態で
クエン酸成分の高い刺激の強いものを摂取すると、
胃腸を荒らしてしまう可能性もあるので、
何か胃に入っている時…
主に食後に摂取するよう気を付けてくださいね。