今回はかなりグロテスクな内容ですので…
グロテスクなことが苦手な方、
この先に進まれることはお控えください。
また、途中で具合が悪くなられた方も、
速やかに読み進めることを辞めて頂きたいと思います。
では、“カエル肉は優秀なダイエット食材！？”
についてのお話をさせて頂きます。
人間は野菜も食べればお肉や魚など、
他の生き物も食べます。
要は雑食なんですよね。
それでも、爬虫類や昆虫は摂取しない方が一般的です。
基本的に爬虫類や両生類、昆虫等を好んで食べるような方を
“ゲテモノ食い”なんて呼ぶこともありますが…
皆さんはいかがでしょう？
ヘビやカエル、クモやゴキブリなど…
口にするどころか目にするだけでも
悲鳴を上げてしまわれる方の方が、圧倒的に多いですよね？
私もはっきり言って、
そのような物は死んでも口にしたくはないと思っています。
よく、テレビなどでアジアやアフリカの奥地の原住民の方々が、
ヘビを蒸して食べていたり、カエルを焼いて食べていたり…
生きたままの何科の幼虫のようなイモムシを
そのまま口に入れていたりとの光景が流れている時がありますが、
正直…気持ち悪いですね。
吐き気がしてしまう程に気持ちが悪いです。
特に私はヘビが苦手です。
最近では滅多に姿を見せなくなっているのですが、
道路横の草むらから、ひょっこり顔を出している
ヘビを見つけただけでも…
気絶しそうになるほどに苦手です。
しかしながら、ヘビは昔から元気の元として、
漢方薬や薬として、人間の体内に取り入れる風習は、
世界各国で見られています。
健康目的としては長いこと人類に重宝されてきたのも事実です。
また、カエルの肉…これはダイエット効果が高い…
言いたくはないのですが“食材”とされているようです。
ゲテモノ食いとまでは言いませんが、
爬虫類や両生類を摂取することに抵抗がない方は、
カエル肉をダイエット食生活に取り入れてみても良いかもしれませんね。
個人的には好みの問題なので、
あまりススメしたくはないのですが、
実際にダイエット効果があることは事実なので、
皆さんへも１つの情報として提供させて頂きたく、
カエル肉のダイエット効果を今回のテーマとさせていただきました。
「もう気持ち悪すぎて吐いてしまいそう…」と言う方は、
ここら辺で読むことを止めてくださいね。
カエル肉について抵抗のない方だけ、
この先も読んで頂きたいともいます。
カエル肉は戦後の日本でもよく食されていたものらしいです。
今でも昭和の匂いがする居酒屋さんには
メニューにも堂々とあります。
カエル肉はカエルの姿形を想像すると…
たしかに気持ち悪いのですが、
あの気持ち悪いヌメヌメした皮を剥いでしまえば…
美しい筋肉質の綺麗な肉で、肉質はかなり良いそうです。
鶏肉にも似ていると言われていますが、
人によっては鶏肉よりも旨みがあり美味しいとの声もあります。
そして何と言ってもカエル肉は低カロリー。
お腹いっぱいに食べたとしても摂取カロリーが低いので、
ダイエット食としても注目されています。
インターネットでも販売されているので、
興味がある方は…お試ししてみるのも良いかもしれませんね。